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みょふ
光明
プログラム関連で思いついたことがありましたので
絵関連の事はひとまず置いておきます。
・・・ってこうやって一つの事になかなか
集中できないのはどうなのかな~。


えーと、やりたいと思っていることはこうです。

・swfでゲームの基本的なところを作成
   ↓
・ActivXコントロールを使ってC++でswfを読み込む
   ↓
・DXライブラリを使ってキー入力情報得て、swfに伝える


利用するもの全て本来の使い方をしないという強行作ですが
出来ることはできるみたいです。
これによって前作よりパワーアップする点として

・ムービーと音楽、音声をswfに格納しなくて良くなるので、質がアップ!
・ゲームパッドを使用可能!
・セーブデータをデータフォルダ内に作成可能!
・Enterキーで会話を送ることが可能!
・初回必ずフルスクリーン起動じゃなくてもOK!

そして、これ以降はまだ不明瞭な点ですが
アクションスクリプト2→3によって動作が軽くなる事と
フラッシュ側の擬似フルスクリーンでは無く、本来のフルスクリーンで
プレイできる事からさらに動作が軽くなる事。
最後に希望的観測ながら、昨今のCPUやグラボの性能向上によって

・コンフィグに「画質」の項目を入れることが可能!?

という点です。
実はかなり重要な部分でして、前回の四季の狂剣はフラッシュ画質は
常に最低に落としてプレイしておりました。
理由は当然、低画質じゃないと重くなりすぎるから…でした。
その結果どうしてもジャギがひどくなり、スクリーンショットが汚くなるという
弊害がありましたので、その部分を改善できるのはかなりありがたい要素です。


まぁまとめて、今学ばなければならないことは

・c++からswfの再生とデータのキャッチボール
・DXライブラリの実装
・アクションスクリプト3.0の習得

の三本です。地味に三つ目が怖いです。
ムービークリップに直接書けなくなるのはアクションスクリプトの
最大の利点を潰してしまっているように思えるのですが…

勉強するべきことは多いのですが、光明には違いありません。
またしばらく勉強を続けてみます。
by hoppema | 2011-01-31 02:30 | プログラム
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ゲーム:四季の狂剣の製作状況および助けを乞う場所
by hoppema
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